(一社)山梨県建築設計協会・山梨建築設計監理事業協同組合

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ABOUT協会について

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協会について

甲府の街中イメージ
私たち山梨県建築設計協会は、地域の建築設計技術者の専業協会として、単体の建築はもちろんのこと、いろいろな提案や報告書の作成、住民との実践活動を、地域の建築家としての視点から行って参りました。これからも環境に十分配慮しながら山梨づくりに貢献していきたいと考えます。

私たちは常に技術の向上と研鑚につとめ、
あらゆる施設造りに対応します

私たちは常に技術の向上と研鑚につとめ、あらゆる施設造りに対応します

耐震診断や補強設計にも対応!

私達は地震などの災害から皆様を守ることが出来るための対応もしています。

緊急輸送道路等の避難路沿道建物の耐震診断および結果報告を終了された皆様へ!

私達は、診断結果により補強が必要となった建築物の所有者のうち、耐震補強をお考えの方からの御相談や御依頼にも対応しています。

MESSAGE会長あいさつ

昨今の我々を取り巻く環境ですが、100年に一度とも言われる大不況の真只中にあり、且つ50年ぶりの政権交代に表れているように、まさしく先の見えない状況が続いております。おそらく、設立50年を迎える我が協会の歴史の中で最も厳しい環境の中におかれていると言っても過言ではないと思います。そんな状況の中、本年3月11日には日本国民誰もが予想だにしなかった東日本大震災が発生しました。死者、行方不明者2万人有余とも言われ、さらに追い打ちをかけるような東京電力の福島第一原発事故、更に計画停電、20兆円とも言われるインフラ災害、今後の日本経済に与える影響など想像だにできません。「ガンバレ日本」を合言葉に復旧、復興に向け日本国民一丸となっておりますが、未だにこの大災害を正面から受け止めることが出来ずにいるような気がします。
 
しかしいくら想像もできないような厳しい状況下にあろうとも、我々は心新たに専門の職能集団として、歴史、文化、風土など地域特性を充分活かしながら住民協働のもと、建物の長寿命化や資源の再利用等さまざまな研究に積極的に取り組まなくてはなりません。
 
我々会員一人ひとりは職能集団としての品格を重んじつつ、環境に十分配慮しながら「暮らしやすさ日本一」、「美のふるさと山梨」の実現に向けて街づくり、山梨づくりに貢献していきたいと考えます。

第14代会長 佐 野 正 秀

第14代会長
佐 野 正 秀

理 念

本協会は、会員相互の協力により、建築物の設計、工事監理等に関する業務の改善進歩を図り、もって公益の増進に寄与することを目的とする。

沿 革

  • 設 立
  • 昭和45年12月14日
  • 会員数
  • 協会会員数46名【役員数 理事9名・監事2名】
    組合会員数47名【2024年5月24日現在】

役員表

役 職 名 氏 名 事 務 所 名
会長 代表理事 佐野 正秀 株式会社佐野設計
副会長 専務理事 利根川 康夫 トネガワ建築設計事務所
副会長 理事 河西  聡 カワニシ建築設計事務所
会計理事 土谷 芳仁 株式会社土谷設計事務所
理事 初鹿 和久 久喜設計
理事 内藤 清仁 内藤清仁一級建築士事務所
理事 溝呂木 克人 株式会社溝呂木構造設計室
理事 齊藤 康太郎 齊藤建築設計事務所
理事 中田 雅弘 株式会社雨宮建築設計事務所
協会監事 松坂 裕二 松坂建築設計事務所
協会監事 堂本 隆司 堂本建築計画工房
組合監事 伊藤 吉夫 アトリ工・MⅡ
組合監事 小林  進 一級建築士事務所SIN設計
顧問 進藤 哲雄 株式会社進藤設計事務所
管理建築士 矢﨑 俊秀 一般社団法人山梨県建築設計協会
管理建築士 鈴木 勇次 山梨建築設計監理事業協同組合
事務局長 矢﨑 俊秀 一般社団法人山梨県建築設計協会
山梨建築設計監理事業協同組合

一般社団法人山梨県建築設計協会組織図

一般社団法人山梨県建築設計協会組織図

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